なななの株ブログ

このブログは、中長期投資を目的とした投資ブログです。

2021.2月の資産推移

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今月の資産推移:-1.0% 年初来-0.4%
日経225 +4.7% マザーズ+0.4%でした。


今月は後半にかけてほとんどマイナスでした。先月も同じような動きでしたが、ポジションを少し多く持っていたので、影響が先月より多く出てしまいました。
先月はポジションを1割ほどしか持っていませんでした。今月もそれほど持つ予定ではなかったのですが、最大50%までポジションを持っていました。現在はポジションは20%程度まで抑えております。日々の取引を振り返っていると、ステージ1の銘柄・チャートの形のよくない銘柄があり、入れ替えをしていましたので、多少の損失は出ましたが、昨年の平均損失と比較すると、30%削減できいるので、先月からトレードプランを事前に決めてきた部分が大きく、相場環境に影響される事なく売買はできていたと思いますが、年初に決めたルールを守れていない部分がありました。2月に入りややルーテインも散漫に部分もありましたので、やはりきちんと自分のルール・ルーテインの内容を見ていない事もありましたので、改めて、書いた事を毎日見る事の意味を感じていました。
ただ今年の目標は、エントリーした銘柄を保持できるようにしたいと思っていましたので、売り・買いの決め事を決めたので、週末の下落に対してもそれほど動揺する事なく相場を眺めていました。
平均損失も今年のデータも取れたので、これを参考に損切りラインの設定を変更したいと思います。ルールとして、損切りラインを平均損失を超えないことor資産の2.5%
以内に設定する事にしています。または平均損失率を基準に。今は相場状況が悪いので、平均損失を超えない程度に設定するのが妥当だと思います。これで勝率が悪くなるようならまた考えたいと思います。


保有銘柄:カーブス、NWE ART HD ,ベルトラ
今月取引:Hamee, ドラフト、ZOZO 、ミダック、鈴茂器工、セントケア

ミダック、鈴茂器工は売却するポイントではなかったのですが、他の銘柄に入れ替えたいと思ったので今月売却ポイントを引き上げたら、約定してしまいました。

他の銘柄は、BOX割れ・エントリー後の動きが良くかなったので、売却した銘柄でした。

ベルトラについてはベストワンドットコムに入れ替えたいと思いますので、タイミング見て売却したいと思います。ベルトラはどちらというと、海外向けのサービスがメインなのですが、このクルーズ市場に非常に魅力的に感じていますので、この銘柄は良きタイミングあれば購入したいと思います。


hm6737.hateblo.jp


今月は,スシロー、ZOZO 、鈴茂器工、シノプス、ベストワンドットコムと5社を分析できました。来月も引き続き銘柄分析をしたいと思います。
来月したいと思っているのは、ライトアップ、アサンテ、アルペン、バリューHR、ギフト、カーブス、コタ、スノーピークなどをしてみようと思います。


コタが新規製品を発表して株価が反応していたのと、市場全体が伸びているようであり、この前テレビを見ていたら、ZOOMで自分の顔を見る機会が増えた事で美容関連が活況らしいので、これはこのあたりの市場については今後も成長が続くのではないかと思うので、ファーマーフーズと合わせて少し調べてみたいと思っています。


アサンテ、バリューHRは、この記事をみていて、チャンスがありそうだと思ったのと、アサンテIRを聞いた時に市場の成長余地と、競合の少なさに前から気になっていた会社だった上に直近で新高値をとってきていたので、調べる価値はありそうだと思いますので調べてみたい会社です。


ギフトは先日カンブリア宮殿で、横川さんが絶賛していて、非常にサービスがよくて、またきたくなるような店舗だとおしゃっており、リピーターが多いように感じました。特にコロナ禍の中では外食店を消費者がかなり吟味して選んでいると思うので、コロナの中でもお客さんがきている店舗はやはり注目に値する店舗だと思いますので、気になる会社の一つになります。
数値も緊急事態宣言の中昨年の数値を超えています。直営店だけでなく、店舗のサポートもしていて他のラーメン店とは少し違うと感じていました。
そのほかで気になるのは、ヨシックスです。コロナでかなりダメージを受けている業態が居酒屋ですが、居酒屋の業態変更が増えていますが、この寿司居酒屋に業態転換して、業績を伸ばしている店舗が多いという記事をみて注目しています。スシローも寿司居酒屋に進出していますし、居酒屋から寿司に転換もしやすいので、それほど影響は少ないのではないかと思います。ヨシックスはかなりコストを抑えて運営しており、店舗戦略も田舎戦略をとっているので、注目している企業の一つです。




txbiz.tv-tokyo.co.jp


ライトアップは単純に社長の白石さんに注目しています。 IRに対して非常に積極的な会社でありますし、株価も非常に強いので、一度調べたいとずっと思っていますが、ずっと調べていない銘柄なので、今月こそは調べたいと思います。

アルペンスノーピークは、アウトドアの好調さもそうですが、かなり収益性が改善しているのと、アルペンに関するとかなりDXを進めている印象で興味深い会社です。
ただまだまだ改善する余地は高いと思いますし、どちらも社長が非常若いです。実行力がどのくらいあるのか分かりませんが他の小売業と比べてもスピード感あるのでは?と思っています。今年は予定ではオリンピックが夏・冬季がありますので、スポーツが盛り上がるのではないかと期待しています。特に昨年スポーツイベントも制限されていたので、アウトドアだけでなくスポーツアパレルも期待できるのではないかと思うので、オリンピック関連だとゴールドウインの方がいいのかもしれませんが・・・


カーブスのフィットネス市場に変化を感じています。最近の立地場所を見ていると、生活の中にフィットネスジムが入ってきているのと、カーブスのような形態の競合が増えているので、市場全体として、大きくなっていると感じています。健康に対する意識も高まっている事、フィットネスがコミニテイの一部になっていると感じていますので、一度、カーブスは調べてみたいと思っていました。店舗はかなり多いので、店舗を増やす余地はないように感じますが、メンズ店やオンラインにも力を入れていますし、少人数でするサーキットトレーニングなので、場所もそれほど選ばないし、シルバーのワクチン接種も7月までに終わる予定ですが、コロナ前までの数値は戻るとは考えにくいので、その辺りの状況も、気になっていて調べてみたいと思っています。ただやはり信用できる場所で利用すると思うので、カーブスは底堅いのではないかと思っています。



ただ、色々銘柄を調べていますが、正直いえで自分で調べるより、個人投資家が主催しているIR 説明会を数時間色々聞いている方が理解度は高まります。色々な人の着眼点を非常に参考になります。こういう場所に出てくる会社はIRに対して積極的ですし、効率的に銘柄を理解できると感じていますので、今後も積極的に参加したいと思います。3月は参加するか未定ですが、4月はトビラシステム、5月も12月のIPO銘柄が登壇するので非常に楽しみではあります。個人的にはヤプリ・ポピンズ・エネチェンジ・バルミューダ、プレイドあたりがいいのですが?どこの会社かな?まさかウエルスナビの柴山さんではないと思いますが・・



ただ、オンラインだとつい違う事をしてしまったり、雑念が入って、真剣に聞いていないことがあるので、やはり自分の性格だとリアルで聞く方がいいですね。
集中力が全然違います。


あと、今月はローリスクエントリーにこだわりすぎた部分が多かったので、需給について勉強したくて、テクニカルの本を来月勉強しようと思います。
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今月はあまり読書時間が取れていませんでしたが、前から読んでみたかった渥美さんの本を読んで小売の数値について勉強していましたが、数値比較する時にどういう数値を見るのか非常に参考になりましたので、また渥美さんの書籍は読んでみたいと思います。


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この本はTwitterで紹介されていて、読んでみましたが、銘柄選択に参考になるような書籍だったので、またじっくり読んでみたいと思います。
バリュー向けの本だと書かれていましたが、全然成長株の銘柄選択にも使えそうです。自分の場合どちらというとバリューに近い成長株投資なので、しっくりきたのかもしれません。これは面白かったです。


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この本は読めていないので、来月読みたいです。

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とりあえず、難しい相場は続いていますが、こういう相場のほうが、自分のエントリーが正しくないとうまくいかないので、非常に勉強になる相場なので、個人的にはありがたいです。簡単な相場だと、それほどエントリーがうまくいかなくても、利益が出やすいので、勘違いしそうなので、この状況が終わるまでには、何かを掴んでいきたいと思います。
あと個人的には、保有銘柄はやはり5銘柄以上は持ちたくないです。それ以上保有すると、日々の振り返りの時間がかかりすぎて、他のルーテインができなくなるので、理想は3銘柄ぐらいが今だとしっくりきますし、相場が急落してもそれほど不安がなく過ごせています。
今年はそういう感じで進めていこうと思います。
なので、ウオッチ銘柄も常時20程度に絞って、銘柄選択するようにしました。 監視銘柄も60前後にして、みている銘柄が多くなりすぎないようにしたいと思います。
ただ今年の取引銘柄はきちんと追いかけていこうとは思っていますので、最大100ぐらいを常時追いかけていくようにしようと思います。
でもちゃんと見ていると10~20ぐらいが限界なのですが・・・そこはメリハリつけていこうと思います。
自分の場合は効率的にしていっても、頭の中に引っ掛かりが少なくなるので、効率的ではないですが、手間暇かけてする方が、理解が進みます。
そこのバランスが難しいです。どこを捨てて、どの部分を重視するか?まあ別に今は利益をそれほど求めていないので、のんびりしたいと思います。
利益を求めると余計な取引ばかりしてしまうので、メンタルも不安定になりやすいので、そこは意識して取引をしたいと思います。

2021.1月の資産推移


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今月の資産推移:+0.6% 日経平均+0.8% マザーズ+1.0%


今月はずっとミネルヴェニの基本と原則を読み込んでいて、トレードプランを整理していましたので、ほとんど取引せず。
まだ、読み切っていないので、おそらく今月も試し玉を入れるぐらいで、本格的な取引は3月ぐらいからになると思います。
ただ、かなりテクニカルについて、理解が高まりました。

今月は、年初に決めたルーティン・ルールを粛々としていました。
全てができたわけではないですが、概ね決めた事は遂行できてのではないかと思います
やはり、ノートに記入して、日々やることを記入した事がよかったです。
頭の中で考えた事を紙に書く作業は大切だと感じました。
それを日々見返すだけで続ける事ができると少し自信を深めました。
ただ、月に1回全チャートチェックは時間がかかるので、月末への負担が大きいので、やり方を見直した方がいいのはいくつかありました。
ただ新たに取り入れた、読書はすごく良かったです。


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チャートを見る時間を増やしたのと、ミネルヴィ二の書籍のおかげでテクニカルの事がだいぶ理解できた事もあり、
チャートから見える事が増えたように思います。今年は、ファンド:テクニカルの割合は7:3ぐらいで考えていましたが、今月は5:5ぐらいで見ており、チャートから見えた事を書き留めた事で少しづつですが、チャートが読めるようになりました。
これは継続していきたいと思います。
今まで基本的にファンダメンタルから銘柄を選択することが多かったので、自分としては確かな進歩を感じています。


まだまだうまくいっているとは、言い難いですが、トレードプランを事前に決めて取引しましたので、それほどぶれる事なく、メンタル的にも安定していました。

リスクから入って取引した事も大きいですが、特にメンタル面で大きかったのは、ミネルヴァニの書籍です。これをずっと読んでいましたので、思った以上にテクニカルについて理解できましたし、読書をするとメンタルが安定します。



まだきちんとしたトレードルールが固まっていないので、トレードルールを基本プランを考えていきたいと思います。



リスクに対しての損切りラインはなんとなくわかってきましたが、やはり問題は、目標株価の位置ですね。この適正な目標株価を算出できないといけない事とやはり含み益が出た時にどこで、利益を確定するのか?まだ悩ましいです。ある程度ポジションを持っていれば、上昇しているタイミングで利確する事もできますが、ポジションが少ないと結局下がったところで、利確することになるかもしれません。

昨年も早く利確してしまった部分と、利確が遅くなってしまった部分が多かったので、

こうなった時どうするか?基本的なルールを決めたいと思います。


現在のトレードルール

トレードプランを事前に決める(トレードプランは取引時間外で考える。事前に注文をいれる。取引時間中の売買はしない)

*トレードは基本的に逆指値注文。信用は極力しない。

*リスクから考えて、トレードする。リスク量は総資産の2.5% 以内。平均利益の1/2以下に設定。損切りラインは平均損失を超えない。平均損失率は5%最大10%以内に設定。

*利益が50%以上でたら1/2or1/3売却。20%利益でたら損切りラインを引き上げる。

*その場でトレードプランを変更しない。

*無理にトレードしない。保有銘柄は10を超えない(基本的に5-6銘柄)

*1銘柄のポジションは25%。最大50%を超えない。CPは50%(最大でも25%は確保する)

*トレンドテンプレートに沿った銘柄を購入する。VCPパターンを探す。出来高を見る。

調整が50-60%以上の銘柄は避ける。10%の保ち合いを探す。

トレードプランで考える事

損切りラインの設定。目標株価の設定。損益レシオの計算。自分の平均利益・平均損失・勝率は確認する。

②平均利益を上回ると損切りラインを損益分岐点まで引き上げる。

③反対方向に動いた時どうするか考えておく。

④仕掛けるポイントを決める。どうなったら買い増すか決める。ポジション量を決める。

⑤どうなったら売るのか決める。目標株価?テクニカル?手仕舞う量は?

エントリーした理由を残す。

エントリー後の値動きは毎日確認する。特にブレイク後の動きはチェックする。上昇した日数・出来高増加率・

(正しいエントリーだったか?間違った場合は何故間違ったのかコメント残す)

売却した後も正しかったのか?少なくとも1週間は追いかける。(正しいエグジッドだったのか?コメント残す)

※適切なポイントで購入、売却ができているかチャートを見る。うまくいった事、うまくできなかった事を残す。→次に活かす。



またこれをフォーマットに残して、振り返りができるようにしました。
①銘柄選択の理由
②トレードプラン(いつ買うか いつ売るか  買い増しはどこで買うか  反対に動いた時どうするか)
③目標利益、目標損失を算出。損益レシオを記入。
④実際の買った理由 売った理由。トレードでうまくいった事、うまくいかなった事
⑤トレード中に感じた事(メンタル部分)
⑥トレードの振り返り総括。
※目的は自分の取引の癖を知る事。正しいトレードができるようになる事。
これは大変ですが、すごく学びが多いです。

久しぶりのオフ会。

先週、半年ぶりくらいに、オフ会に参加しました。

このオフ会は、コロナ禍の中でもいち早くオンライン勉強会を開催してくれていて、前回もプレミアグループの会社説明会がオンラインであったのですが、参加者のレベルが非常に高いと感じていましたので、リアルでは初めて参加させていただきました。

参加者は緊急事態宣言の最中30名ぐらいは参加されていました。

わざわざ参加するぐらいですから、投資意欲は高い方が多かったです。

基本は、会社説明会2時間と、おしゃべり会といって、それぞれのテーマに合わせてテーブルに6名ぐらいが集まって、色々なお話しをするようです。

この勉強会もそうですが、名古屋で開催している勉強会は億トレなど、投資経験が長い方がたくさんいるみたいで、はっきり言ってレベルはかなり高いです。

まあ自分のレベルが低いだけなのですが、こういう勉強会が名古屋では、毎月沢山開催されていて、勉強する環境としては、最高にいい環境にあると思います。毎月通っていれば、かなりレベルアップはできると思います。周りがレベルが高いとやはりきちんとアウトプットしないと言う気持ちになりますね。

 

ちなみに参加したカブベリーの勉強会は歴史は古く2006年からスタートしています。コロナ前までは、100名以上の参加者がいるすごいオフ会です。今は、コロナである程度人数を絞っているようですが、オンラインで、zoomやYouTubeで配信してたり、リアルでみれなくても、オンデマンドをYouTubeで配信してくれているのはありがたいです。

おしゃべり会のテーマはテクニカル、成長株、外国株、IPO、旬のテーマ、バリューなどに分かれて色々なお話しを2時間ぐらい話します。

でもこのスタイルよかったですね。気になるテーマについて、集まって話すので会話も弾みやすいですし、億トレの方も参加されているので、直接アドバイスももらえて、投資初心者には、最適な学びの場になります。

おしゃべり会では、今回会社説明会で登壇されたIRの方とテーブルで6名ぐらいの投資家の方と聞きたりない部分を聞く事にしました。

来る前はざっくり資料をみただけで、よくわかならない会社でしたが、他の方の質問なども非常に参考なりましたし、こんな密にIRの方と接したのは初めてだったので、非常にいい経験をしました。こんな事を毎月できると思うと嬉しくてたまりません。アウトプットの場としては、最高の場所になりそうです。

こんな勉強会が多数あるのです。名古屋には。

だからこそ億トレの方も多数参加されているのですね。投資塾でも多数の億トレの方がいますが、やはり直に会うと得られる情報が格段に違います。

メモの取り方や、質問の仕方、見てるポイントなど全然ちがいますね。

よくdaibouchouさんが名古屋のオフ会に参加されるのは、よくわかります。それ以外にも、誰もが知っている有名投資家に会えるのも魅力の一つです。

来月はkeeperの創業者の谷会長ですので、おそらく多くの投資家が参加されると思うので、楽しみではあります。

 

 

2020年の投資成績

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末はパワースポット巡りをしていたので、振り返りが年明けになってしまいました。
とりあえず、数値だけ振り返り。
取引記録はこれから振り返りたいと思う。というかまだ動画も見ていないので、まず見てから取り組みたいと思います。
やりたいことが多すぎて多分できそうにないので、できそうな事からのんびりと今年もやろうと思う。
あまりガツガツやっても集中力が続かないので、今年は集中的にやろうと思う。
今年は昨年みたいに家にいる時間も多くないと思うので、それほど勉強する時間は限られると思います。

それに今年はオンラインよりリアルを優先していきたい。
取引記録はをふりかえったら、今年の目標などを決めたい。

パワースポットで立ち寄った眼力社で、願力ノートを購入したので、その力を借りて、ノートに記入していきたい。
また、機会があればポワースポットの事も書いてみたい。

www.ganrikisya.com

今年も良き年になることを祈ります。
でもおみくじ引いたらはじめて、凶が出たんだよな。さてどんな1年になることやら。
でも逆に注意して生活するから戒めにはいいのかな。今が最悪だと思えば・・・これから良くなるのかな?

投資記録を振り返っても、あまり売買ばっかりしなくてもいいかもしれないと最近は思う。
物事がうまくいっていないときには立ち止まる事も大切。うまくいっていない時はパワースポットに行こうかと思う。
いくとやはり心が落ち着く。違う土地にいくと気分も変わる。リフレッシュするのも大切だと思う。
ずっと株式投資をしているとたまに周りが見えなくなることがあるので、家に引き篭るのは止めようと思う。
昨年は、なかなか出かけられない状況だったので仕方ないが今年はそれほど束縛はないので、定期的にリフレッシュしながら、学んでいきたいと思います。
外に出ると色々な発見もあるし、投資する上で、遊ぶ事でも学びはあるし、今年は楽しく学ぶ事を意識したい。
焦らず、コツコツと学んでいこう。自分でペースで進んでいく。
今のルーテインを継続して続けていけば、必然的に力はついていくと確信している。





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オンライン勉強会を終えて考えていた事

まだ12月が終わっていないが、今月に入ってもパフォーマンスがあまりよろしくないので、11月までの成績を振り返っていた。
まだ取引記録の振り返りはしていないので、また年末年始で過去の取引でよかった事、悪かった事を見ていきたいが、
今日はとりあえず今思っていたことを書き留めていた。

勉強会を終えて、今後取り組みたい事
①日々の新高値、ストップ高銘柄チェック(気になる銘柄は決算資料を見て、深掘りする価値があるか検討)
②週間の新高値リストのチェック
③現在取り組んでいる月次情報の深掘り
④決算チェック:カブタンのサプライズ銘柄で株価が反応している銘柄チェック及び、目標株価の算出
⑤投資塾で注目されている銘柄の深掘り
⑥決算資料をたくさん見る(年間300社は見たい。2Qでは、ポイントを絞って1社当たり10〜30分前後で見ていったら、200社ぐらい見れたので四半期ベースで短信は300社ぐらいを見て、トレンドをつかんでいきたい。不足分は、四季報で補う)有報は今年20社ぐらいは見たので、週に一本で50社ぐらい見ていきたいが、もっと効率的に見ていく)
※短信は1社当たり10分ぐらいで見れるようになれば、一日1時間5社ぐらいは見れば、300社は見れる計算(3ヶ月で)
そんなモチベーションを維持できるかわかないが。。。
⑦できるだけ効率的に決算を見る為、重要な部分を30-60分で集中的に読み込む
具体的には、企業の概要を掴む→見るべきポイント絞る(売上が伸びている要因を掴む)(利益が伸びている要因を掴む)
そのために必要な情報を絞って収集→結論を出す。企業の全て全容をつかもうとしない。
①ビジネスモデル(誰に何を売っているか) K P I の推移   売上の内訳  セグメント情報  
何で稼いでいるか、今後の成長性は?
②業界情報(市場規模など)  
③原価構成、費用構成を見る。
まずは、決算資料を見て重要な指標が開示しているか?資料を読んで、事業内容を理解できるか?資料がわかりやすい
IR活動に積極的な会社であるか?
分析する価値があれば、銘柄スカウターでPL ,BS分析をしていく。不足であればバフェコで更に見ていく。

あくまで成長株投資などで、将来への成長期待を見ていく。(あまり財務分析には当てない)
それが足かせになるようなら見ていく必要性はある。

⑧毎月一本は銘柄シートを作成する。(会社概要 強み、銘柄に注目した理由、目標株価算出、IR問い合わせ、会社のリスク)時間があれば市場動向、競合調査、チャートチェックも行う
⑨投資塾の銘柄発表シートの活用(上値余地の高い銘柄の目標株価を算出その中で上値余地が高い銘柄及びトレントテンプレートに沿った銘柄分析を行う)
→これはリスト化したので、徐々に気になる銘柄の分析を進める。
⑩ウオッチ銘柄リストの見直し、IR動画を週に一本は見る、IRセミナーに参加する(月1ぐらい)、取引記録の反省をもっときちんと行う


年末年始にかけて、動画の見直し、書き起こしの要点をまとめる、取引記録の振り返りはおこないたい。












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今月の投資成績 2020.11

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資産推移:今月+0.9% 年初来+11.8%

勝率:         今月:勝率12.9%  累計:33.1%
プロフィットファクター 今月:0.44 累計:1.2
ペイオフレシオ     今月:2.99 累計:2.43


今月もかなり難しい相場でしたので、あまり取引はするつもりはなかったのですが、結局取引は継続してしまい、結構やられてしまいました。リベンジ投資をしているつもりはなかったのですが、少し銘柄調査を休んでいたので、高値で掴んでしまう事が多かったです。
今月は投資塾のフォームを利用して、銘柄調査と、目標株価を算出と、チャートチェック、月次チェックを行なってきたので、段々よくなってきました。少しサボっていただけですが、感覚を取り戻すのに1ヶ月ぐらいはかかってしまいました。
しかしやりたい事の半分ぐらいしかできませんでした。
決算資料もピーク時にあまり見れませんでしたので、これから株価が上昇した銘柄を中心に今月は見ていこうと思います。
しかしながら、10月ぐらいから、月次チェックとストップ高銘柄のチェックをしていたのは思いのほか情報が取れるのでこれは継続していきたいです。
週末で、チャートチェックと、新高値チェック見ていき、やはり毎週1銘柄はしっかり調査したいですね。
短信とか有報をできるだけ見ないとやはり力はつかないと思うので、時間を作ってみていこうと思いますが、時間がないので、ファイナンスラボでやっている30分企業分析をして、集中的に行いたいと思います。
とりあえず、地道に少しずつ進めていいこうと思います。
もう少し、日々のルーチンワークを固めて、自分の体の中に根付かせたいです。


マザーズもそろそろ落ち着きそうな感じがしますが、またコロナ感染者の報道が増えてきたので、そこは注視して取引していこうと思いますが、ポートフォリオも落ち着いてきたので、先月までみたいにそれほどガチャガチャしないかもしれないので、その分銘柄調査をしていこうと思います。






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